安心・安全な製品の証
SGEC認証更新しました
<2024年3月31日に認証更新>
◆「森林認証」 24,233.66ha
SGEC認証システム
SGEC『緑の循環認証会議』とは・・・
林業団体、環境NGO等により2003年6月に発足しました。SGEC認証とは、モントリオールプロセスをベースとして、国際的に通用する基準と指標を取り入れながら、人工林が多い日本の森林実態に合わせた内容となっています。また森林認証の取得には、下記のようなことが期待されており、これからの日本林業にとって重要な意義を持っています。
森林認証システムとは・・・
SGEC森林認証システムとは、国際的な基準を用いて持続可能な森林経営を行っている森林を認証するシステムで、環境・社会・経済の三つの側面を適切に配慮した森林管理計画を有し、森林そのものが持続可能で適切に管理されていることを認証するものです。(FM認証)また、SDGsの達成に貢献する有効な制度となっており、森林認証を通じて、人と森との共存関係・林業従事者の雇用・林産物・バイオマスエネルギー等の様々な関係に貢献し、持続可能に管理された森林はSDGsに重要な役割を果たしています。当組合においては、令和6年3月の更新審査により、森林管理システムの構築・運用がSGEC基準書3:2021「SGEC持続可能な森林管理-要求事項」の規格の要求事項に適合していると認められましたので、令和6年3月30日に引き続きFM認定を受けました。
詳細はこちら ⇒⇒⇒ SGEC 『緑の循環』 認証会議
「持続可能な森林管理の基準」三つの柱